日本はこれから更に高齢化が進み、福祉サービスの世界はより重要な位置付けが求められるようになって参りました。近代化の波は福祉にも及び、モノがインターネットに繋がった「IoT」などがその代表で、福祉用具やサービスも5Gの普及と共に形を変えて行くものだと思われます。これから日本は若い人がさらに減り、IoTやロボットなどの普及は大変便利なものになるのかも知れません。しかし、そこに温かみのあるサービスは生まれづらいのでは無いかと想像します。特に福祉サービスは、手と手が触れ温かみのあるサービスが大切だと思います。どんなに世界が変わろうとも私たちは、感謝と祈りで全ての人に「あい」のあるサービスをご提供いたします。私たちの、デイサービス事業から始まった「敬護」の理念。これは、まさしく人と人が尊重し合い、支え合う理想のカタチです。